Okamura pain scale (OPS)

Okamura pain scale (OPS)

看護における科学的(客観的)証拠です。
ケアに問題がなかった証拠のようなものが必要ではないでしょうか?

処置毎にバイタルサインをとるようにOPSを記載していけば、OPSがない時には「Aさんは入院中に左上肢のシビレを訴えています。」

 OPSの記載があると「入院中の採血は計3回ありましたが、OPSはすべて0-1であったため、採血手技による神経損傷の可能性は低いと考えます。」

以上のように看護、医療行為に大きな問題がなかったことの証明になります。